自転車通勤で楽しく健康に!

自転車通勤は、健康、ダイエットにいい!自転車のメンテナンスについても書いてます。

痛風は自転車通勤では治らなかった

9/17から痛風発作が再び起きてしまいました。

相変わらず、しっかり一ヶ月は辛い状況でした。

痛みの発症から1日かけて激痛に達した感じです。

激痛は2、3日で終わり次第に傷みは軽減されるのですが、右足の親指から完全に腫れが引くには時間がかかります。

痛み止めを飲むと副作用がありますので、今回も飲みませんでした。
「消炎鎮痛剤」で消炎だから飲んだ方がいいだろうと考えている方も多いようです。

痛み止めなどの強い薬は、必ず副作用がありますから、安易に飲むべきではありません。
また、痛風が激痛のときは効果があまりありませんし、痛風が長期になる場合にも、痛み止めも効かなくなってきます。

自転車通勤での運動ではダメなのか?

自転車通勤の片道7キロでは、運動量が不足しているのかもしれません。
日常の仕事は、デスクワークが中心ですから、ほとんど動きません。
運動という点では、デスクワーク自体が体に良いことではないのだと考えられます。

食事の量と質

土日祝祭日は、外食が多く、量もたくさん食べていました。

炭水化物が好きなので、食べる量も多かったと思います。

もしかすると、食べる量と質に問題があった可能性もあります。

運動量と、食事量は、考えた方がよかったのではないかと思います。

乳製品をやめていたが・・・

特に効果がありませんでした。
牛乳を飲んでなくても痛風にはなります。
チーズ、バターなどが含まれているものも痛風に直結しているとも思えませんでした。

田七人参で痛風の激痛が止るか?

田七人参を飲んでたのですが、痛風になってしまいました。
また、痛みは、止まりませんでした。

痛み止めではありませんから、効果は無いと考えてもいいと思います。

長期的な治療として使うのは、ありかもしれませんが、すぐに劇的変化を期待できるものではないようです。

痛み止め(消炎鎮痛剤)は一番効果がありますが、常用すると効果が薄れてきます。

親指から、人差し指と中指に転移した

2回目の激痛が続いて起こってしまいました。

親指の激痛が終わったと思ったのもつかの間、人差し指と中指に転移して激痛です。
おかげで、激痛期間は、5、6日となりました。

今回はスーパー激痛ではなかったので少しは良かったです。

痛風は終わったかか?と期待したとしても、このようなこともありますし、激痛が治まったと思ったら再び激痛が襲うこともあります。

理由は、わかりませんが、注意は必要です。

  • 痛風は、転移する。
  • 痛風は、痛みが長期化することもある。

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痛風の食事と運動を見直す必要があるだろう

食事などの解禁したものが多かったこともあるかもしれませんので、今後の食事対策をしっかり考える必要がありそうです。

この激痛あたりから、食事を糖質制限(ローカーボ)としてみたのですが、状態は良かったです。

次回は、糖質制限痛風に効果があるかどうか書きたいと思います。

玄米菜食(マクロビオティック)にも興味はありましたが、玄米が必ずしも良いという証拠となる根拠は見つかりません。

まとめ

痛い思いはしたくないというのが本当のところです。
さらに、時間のロスが大きいので、元気でいらられる時間を増やすことを考えていきます。

  • やせていれば痛風にならないわけではない。
  • 運動していれば痛風にならないわけではない。
  • 自転車通勤による運動が全ての健康によいわけではない。
  • 乳製品の全てが悪いものということではない。(飼育方法に問題はあるが)
  • お菓子などの砂糖類が悪いということかどうか、わからなかった。