自転車通勤で痛風を治す!尿酸値を下げることができるか?
今年を振り返って痛風・高尿酸血症についてまとめたいと思います。
しかも激痛は1回。完治までほぼ一ヶ月で済みました。
去年と比べると、圧倒的に痛みに耐えるのが楽でした。
去年と今年のことを考えてみると今年は圧倒的に運動量が多かったと言えます。
自転車通勤だけでなく、土日も体を動かすことをかなりやりました。
なので、去年より痛風は良い結果になったと思っています。
それとダイエットも効果があったのかもしれません。今までよりも一層体重を減らしました。平均して4キロは体重減でした。今は食べる量が少し増え、運動量が少し減ったため体重が1.5キロは増えた感じです。
6月時点での尿酸値は高いままでしたが尿酸値が高いことによる痛風発作との関連性は疑問です。
いずれにしても運動は病気に対しての抵抗力となると考えられるのではないでしょうか。
毎朝、寒いときに自転車通勤ですから、扁桃腺も強化されたのでは?と思っています。
今の状態だと風邪すらひくとも思えないというくらい丈夫な感じがします。
今年は風邪なんか完全にひいてません。
自転車通勤で寒いから鼻が垂れるくらいなものです。
毎朝、寒い中の自転車通勤ですが、自転車通勤の効能もあるのではないでしょうか?
自転車通勤だけでなく朝早く寒い中を歩く、自転車で走るというのは、つらいことではあるのですが体を強化しているように思います。
このようなことから、運動しないと病気になるということは言えるのではないかと思います。
毎日、パソコンの前で仕事をしてますがこれでは圧倒的に運動不足だったと思われます。
運動できる仕事であれば、このような生活習慣病にはならないのかもしれません。
会社員というのは、自分の自由になる時間が少ないですから、自分に対する健康面での考えている時間も少ないでしょう。でも自分のために生きているのですから、こういったことに気が付いていないのであれば、少し立ち止まって考えてみるのもいいと思います。
健康のために何とか出来るのは自分だけです。
病院の先生は病気を治すことはできません。
できるのは尿酸値が高いですね!と尿酸値を一時的に下げる毒物を処方することができるだけです。
痛風の方や尿酸値の高い方へ少しでもご参考になればと思います。
自転車通勤 痛風予防まとめ
あくまでも今のところの今年の見解です。
- 痛風発作を起こさないには運動は非常に大切である。
- 食事は痛風予防として大きな効果を出すことはないかもしれないが食べ過ぎは危険である。
- 尿酸値が高いから必ずしも痛風発作になるわけではない。
- 尿酸値が高くても痛風の回数と痛みを減らすことができた。
- 痛風発作の出る予兆として足の親指周りの筋肉、経絡が固くなる。
- ふくらはぎや足がつるというのは痛風や病気の予兆でもある。
- カビキラーのような強い次亜塩素酸を吸い続けるのは痛風だけでなく病気の原因となる。