自転車通勤で痛風を治すことができたのか?
痛風とは足が腫れて激痛がくる病気。
尿酸値が低くても、高くても、普通でも痛風の方はいるようです。
病院の血液検査では尿酸値が高いと高尿酸血症と呼ばれていて病気と診断されます。
おかげで尿酸値が高く痛風ではない方でも病気と診断されてしまいます。
そのため、一生懸命、水を飲んでたりする方もいます。血液検査の前に水を飲むと薄まりますから前日に大量に水を飲むのがいいようです。(笑
さて。
痛風の発作が自転車通勤で治らないかと思って頑張っていましたが再び激痛がきてしまいました。
非常に残念です。
しかも連休中に入ったら・・・です。
連休中は、ずーっと寝てました。
よく休み前に予兆があります。微妙に足の親指が痛くないか?といった具合です。
ということで「痛風は休みの前になりやすい。」
サラリーマンだから痛風になるのかもしれません。
ここで田七人参の紹介です。
痛風でお金のある方は試してみてはと思います。
金額的に高いため、個人的には長期間続けることができません。
肝臓に良いと言われているので根本治療に良いと思っています。
中国の薬で田七人参が使われているのですが、数万します。
片仔廣というのが有名なので興味のある方は含まれる含有量など調べてみるといいでしょう。
なので、このリンク先の田七人参は高いとは言え、これらの漢方薬と比べると安いと言えます。
「じゃぁ、あんたが試してみろよ!」
と言われるかもですが、なにぶんそれでも価格が高い・・・
ということで数回試して終了。
続けるのはお金がかかるし、そもそも飲まなくなってしまうんでダメなんです。
漢方薬にしても同じで、棚にしまったまま飲まなくなってしまいます。
痛風発作の直後しか飲まないのがよくないのでしょうが、薬とかサプリとかってダメなんです。
長期間続けることができるなら、田七人参に挑戦してみてください。
春の連休からは、ずいぶん時間が経ちました。
相変わらず自転車通勤で走ってますが、この程度の運動で痛風が治るということはないようです。
往復14キロ程度の運動量です。
痛風歴は長いので、様々な方法を試してきました。
もちろん漢方薬で煎じ薬も飲んだことはあります。
激痛時は、なにをやっても痛みは消えません。
これが辛いところです。
だから運動じゃないかと思ったわけで、、、
でも治らないか。
そんなことで痛風の方は簡単に治る方は軽症。
継続的になる方は重症なのでしょう。
継続的に痛風になる痛風重症患者となると簡単ではないようです。
痛風の原因は、おそらく肝臓なのではないかと考えています。
かといってお酒を飲んだから急に痛風になるわけではありません。
じゃぁどうすれば痛風発作が出るのか???
もしかすると仕事など自己ストレスによる蓄積かもしれません。
つまり性格が悪いと痛風になる。(^_^;)
自分で自分を痛めつけている可能性も高いかもしれません。
気分転換して、ゆっくりするしかないかなとも思います。
こういったストレス、プレッシャーは肝臓によくありませんから、自分自身で痛めつけないよう注意したいところです。
食べ過ぎも肝臓に負担をかけますし、お酒も負担をかけますから、控えめということでしょう。
痛風が治らないことで、いろいろと勉強することになってしまいました。
痛風で他のサイトで書いてある一般的なことと、わたしの体験談ではかなり乖離があります。
一般的なこと、それらの医学資料とは、痛風になったこともない立場の人が作ってます。
痛風の方でも数回、痛風になった程度で痛風になったことがあると考えているのでしょう。
西洋医学というのは本当に信頼できるのでしょうか?かなーり疑問ですよね。
痛風にも痛い程度、激痛程度、超爆痛!まで様々で軽い方の痛みで済んでしまう方もいるでしょう。
こういった方が情報配信している方も多いです。
「こんなことやったら治った!」
なんて、それは痛風軽症だからですよ。
最後にビールを飲んでも痛風は治るのような本を書いているお医者様の方がいますが、治るのではなく薬飲んでるだけで治ってません。
なのでビール、お酒が良いことはないかもしれないですが、ビールが直接、痛風になるということでも無いと感じています。
むしろストレス解消にはいいですね。
プリン体なんて関係ないですね。
忙しいとき、体を多く動かしているときには痛風になりにくいように思います。
この自転車通勤程度でも運動不足なのかもしれません。
適度な運動より、かなりの運動がいいのかもしれません。