自転車通勤で楽しく健康に!

自転車通勤は、健康、ダイエットにいい!自転車のメンテナンスについても書いてます。

冬の自転車通勤で対策しておきたいこと

仕事も終わり28日に文書を書いていました。
いろいろあったので投稿は30日。

今年の12月は通勤時の気温も高く、皆様も通勤しやすかったのではないでしょうか。
来年1月も気温が高いと通勤はしやすいですが、妙に暖かいのも冬らしくはないですよね。

さて、冬の通勤で考えていたことです。

冬の自転車通勤まとめ

長い文章見たくない方もいるでしょうからいきなりまとめです。

・背中に汗をかかないこと
・寒すぎない、痛すぎないこと
・見た目が良いこと
・朝でも夜でも安全走行
・バイクのメンテナンスが容易なこと

服装

自転車で冬に汗をかくと直ぐに冷えてしまうため、体を冷やすことになってしまいます。
少し寒くても汗をかかないことが大事と考えています。

自転車用の服は、派手でかっこよいものでもありません。
かといってジーパンではカジュアル過ぎる。
そんなことで、おすすめのパンツはチノ系です。
上着は、普通のファッションがいいかと思います。

あくまでも仕事での通勤で、見た目も普通に抑えることを考えています。
目立つ格好が好きな方は、それでもいいとは思いますが、安全面は考えておいたほうがいいでしょうね。

わたしの場合は、比較的、黒ずくめなのですが、これだと目立たないので良いとは思いません。
寒いから黒いものが多くなってます。

防寒服

冬には、気温が低くなり3度以下ということもよくあります。

長距離走行では、手、足先も冷たくなります。
手袋、耳当て、厚手の靴下、靴も考えておきたい部分です。

ヘルメットをかぶっている方もいますが、ロードバイクの場合は、あってもいいかもしれませんね。
でもせっかくなら解放感が楽しめるので、ヘルメットはいらないかなとも思います。

寒い時間が長い場合は、帽子もいいですよ。

安全

暗いときは、ギャップを見落としがち。
特にロードバイクは高速で走ることができるため、雨天、夜間の運転は危なくなります。
タイヤが細く、ギャップでの衝撃が強くなります。
タイヤ細いため、ブレーキングでロックしやすくなります。
前傾姿勢ということもあり、ギャップを避けにくく、視界が下になりやすいというのも欠点です。

12月は日照時間が短いため、朝6時半くらいでも暗いですからライトを点灯させるのがいいでしょうね。

通勤時は、慌てて走ってくる人、道路を横切る人もいます。
路地から飛び出してくる子供を乗せた自転車が飛び出してくることもあります。
信号無視も当然。というか待っていても仕方ないと思う場所も多いですから、こういったところでは人や自転車が出てくることも考えて運転が必要です。

冬休みのメンテナンスポイント

時間のあるときにやろうかなーと思っています。

・フレームから雨の水抜き
・チェーンの汚れ拭き、注油
・フリーに注油
・ディレーラーの変速確認
・ペダル根本隙間へ注油
・タイヤのトレッド確認、空気圧確認
・各部のガタツキ確認