自転車通勤で楽しく健康に!

自転車通勤は、健康、ダイエットにいい!自転車のメンテナンスについても書いてます。

MTBは駐輪できません?

最近は駐輪場に機械が導入されているところが多くみられます。
「タイヤ幅55ミリ以上は利用できません。」そんなタイヤ幅についての規制もありました。
ホイールをロックするための仕組みがあるからです。

駐輪場の設定時刻が来ると、ホイールに挟まっているフックがロックする仕組みです。ロックされると料金精算するまで抜けなくなります。確かに不正駐輪を防止するには便利な機械です。でも太いタイヤに対応していないこともあるので、そんなときはバイク置き場になってしまいます。

最近、流行りのファットバイクなどはそちらしか入るわけないですね。(笑)

今のMTBは、タイヤ幅が2.1インチなので53ミリか・・・。
ギリギリ大丈夫です! ('ω')ノ
以前、こういった看板の無いところに駐輪したら大丈夫でした。なんとかギリなのかも。

こういった場所で常時監視している人が立っていないところもあり、そういった場所でもやはり自転車盗難の危険性があります。必ず鍵をかけましょう。鍵は、ママチャリに付いているものは簡単に壊せません。ワイヤーロックでダイヤル式のものは、開いてしまうものがあるかもしれません。昔、暇だったのでよく開けて遊んでました。

「ボロだから盗難されてもいいや!」という方は不要かもしれませんが、防犯登録していると持ち主がわかってしまい「取りに来てください」と言われると、移送料金が数千円がかかったりすることがあるそうです。なので防犯登録が仇になりますから注意してください。

この防犯登録は、まだやってないのですが、中古だと販売証明証を自転車屋に持っていくとできるようです。大体500円程度で、効力は1年のようです。登録していない理由は、何のためにものなのか理解できないからです。盗難されたときの防止対策なのかもしれないけど、盗まれたら何が起きているかわかりません。戻ってきたとしても、すでに粗大ごみになっているかもしれません。とりあえず、警察に尋問されないとは限らないので、この販売証明証をいつも持っていることにしています。

昔の自転車は、防犯登録が施行されていないときのものなので、防犯登録しようがありません。販売証明なんてできませんから。なので、よからぬ疑いをかけられないよう、暗い道を走らないようにしています。たまに暗闇に警察官が立って警備のため職務質問してますからご注意を。

駐輪場の機械も、6センチ幅のタイヤまで対応にして欲しいです。最近のMTB、シティバイクにはタイヤは太いものもあるし、ハンドル幅の長いものもあるんです。

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たまに車両同士の幅が狭い機械もあるので、ママチャリでも非常に困ります。よくママチャリの籠が変形してしまうんですよ!
自転車は、ママチャリだけではないので製造メーカーさんよろしお願いします!