自転車通勤で楽しく健康に!

自転車通勤は、健康、ダイエットにいい!自転車のメンテナンスについても書いてます。

自転車ダイエットの効果と期間は?

自転車も定期的に乗る方がダイエット効果はあるでしょう。

自転車通勤は、毎日乗らなければならないですからダイエットには効果的です。

特に健康診断などで血液検査の総コレステロール値、中性脂肪値などの値が高めの方におすすめです。

自転車のダイエット効果は?

自転車でのダイエット効果は、距離にもよりますが往復5キロ程度だと食べ過ぎればすぐ太ります。この程度の運動では、食べ過ぎは厳禁です。

 

往復10キロでも昼に普通に食べていると太ります。

つまり、この程度の運動量でダイエットするには食べる量を減らす必要があるということが結論です。

ダイエット効果を出すためには?

食事を減らしてください!

自転車通勤で健康になるためには、できるだけ自転車通勤の量は多い方がいいです。でももっと大事なのは食べる量です。

痩せるためには、食べる量も今まで通りでは痩せるのも難しいです。

今までより減らす必要があります。

目安としては、基礎代謝以下の食事としてください。

どのくらいの期間で痩せるか?

自転車に乗るのと食事を減らすのを一か月もすれば1キロくらいは下がるかもしれません。でも、食事を多くすれば体重も増えてしまいます。

長期で食べる量を減らすことが大切です。

急に体重は下がってくれませんが、少しずつ長期で考えるのがいいでしょう。

目標としては三か月で体重を減らすことを考えてみてください。

周囲の環境を変える!

自分で食べ物をコントロールできる方はライザップやダイエット食品などを利用する必要はありません。

痩せるのは簡単です。

自転車通勤では、急激に痩せませんが空腹感のあることがあります。

このときにでも食べ物のことを忘れ、ほかのことに集中していれば食べる必要もなくなりますから、忙しくしているというのも方法です。

目の前に食べ物が無い状態を作るのも大事です。

わざわざお金をかけてダイエットしたところで痩せることは難しいですから環境を変えてみましょう。

 

まとめ

  • 定期的な運動は必要。自転車通勤は時間効率が良い。
  • 自転車通勤で片道5キロ以上とする。
  • 食事を減らすため、周りに食べ物の無い環境を作る。
  • 食べ物のことを考えなくする。食べ物をイメージしないこと。
  • 食べる日、食べない日など別けても良い。
  • 一か月で痩せると思わない。継続的に目標体重となるようにする。
  • ダイエット中は毎日体重を測る。

食べれば太る。食べなければ痩せる。

自分の体の具合に合わせてやるだけです。

「水を飲んでも太るんだよね」というような方は他の物を食べているから太っていると考えられます。

もっともっと食べなくても大丈夫なはずなのに。

「ほとんど食べなくても健康を害することはない!」と思っていると痩せますよ。

 そう思うと効果てきめんです。

痩せるまで自転車で走っていれば効果は出るでしょうが、疲れてしまいますからほどほどでいいと思います。