自転車通勤しながら糖質制限で痛風が再発する?
今のところ再発の状況はありません。
ちょっと不安になるような、うずきはありました。
糖質制限が必ずしも痛風に良いということではないのかもしれません。
でも、何事もやってみなければわかりませんので、試して良い結果が出ればその方法を続けてみたいと考えています。
今後は、多少糖質制限もゆるめにするかもしれません。
- 糖質制限をしてどうだったか?
- 痛風にサプリメントは効果があるのか?
- 痛風特有の足親指のうずきあり!
- 頭が冴えたか?記憶力が増したか?
- 痛風の痛みを止めるためには?
- 肉食、チーズ食に飽きる
- 糖質制限はおすすめか?
糖質制限をしてどうだったか?
結果的に良い効果があった面、イマイチな面がありました。
良い面
- 腫れが速く引いたという実感があった。
- 激痛時から腫れが引いていく時間が短縮された感じがある。
- ワイン、蒸留酒は飲んでよい。
イマイチ
- 肉、魚、チーズ、ナッツなど食べられるものが少ない。
- 食料の買い出しに手間がかかる。
- 食材費がけっこうかかる。
- 安くて、おいしいものには炭水化物が多いので厳しい。
- レシピを考えるのが難しい。
- むくみ、後遺症が治るまでは同様に時間がかかる。
- 果物も控えめなので甘いものが、ほぼ食べられない。
- おからはボソボソしていてマズイ。
痛風時の間は、激痛時は寝ていて、かなり痛いときは電車で、痛みが我慢できるときは自転車通勤継続でした。
どんなときも運動は、必要なようですから通勤時を活用しない手はないですよね。
痛風にサプリメントは効果があるのか?
糖質制限をしながら、いろいろと考えています。
今後、どのような食事を続けるべきか?
サプリメントについても同様で効果が出るのか試してみるのは、よいかもしれないと考えています。
田七人参も、まだ沢山余っているので、継続で田七人参での予防もいいかとは思います。
でも、田七人参には、根物のため炭水化物が多く含んでいます。
そのため、糖質制限をやりながらについては不向きと言えます。
糖質制限って炭水化物は抜くので面倒なんですよね。
糖尿病の方が田七人参を飲む場合は、糖の量に注意が必要です。
痛風にはどうかよくわかりません。
その他の痛風サプリメントも、アンセリンなど色々ありますが、即効性は期待できないと思いますので、長い目で食事も考えながら進めることになるでしょう。
期待しすぎないで試すというのがいいのかなと思いますが、即効性のあるものって欲しいですよね。
痛風特有の足親指のうずきあり!
糖質制限をすれば、痛風発作も直ぐに無くなるというわけではないようです。
足のむくみなど、体全体からすると、痛みが引いただけで、まだうずいたり、むくみ、赤みがあったりします。
足の結構が良くない場合もあるのかもしれません。
自転車通勤だと、歩くより足のマッサージ力は弱いのかもしれません。
ウォーキングだと、足の親指を前後に動かしますから足には良さそうです。
なので、自転車通勤が必ずしも痛風に良い影響を与えるわけでは無いと考えます。
ただ、痛いときに自転車通勤だと痛みが軽減されて楽でいいです。
頭が冴えたか?記憶力が増したか?
糖質制限、炭水化物抜き、グルテンフリーにすると脳の炎症を起こすことがなくなり、脳に良い状態となるようです。
実際に何か変わったか?と言われるとすると、なんもかわってまへん。
そんな感じです。
実際には何か変化があるのかと少し期待してましたが一か月程度経ちましたが変わった感じはありません。
痛風の痛みを止めるためには?
病院では、痛み止めと尿酸値を下げる薬が処方されていますが、尿酸値を下げれば痛風が治るわけではないと思っています。
病院の薬は、「必ず」副作用がありますし、尿酸値が下がれば痛風を起こさないということもありません。
肉食、チーズ食に飽きる
肉も食べ方がいろいろです。
最近のブームは、手羽先。
安いし油分が多く、腹持ちもそこそこいい!
欠点は、両手で食べてベトベトになること。
食べるのは面倒です。
フライパンで塩胡椒で焼くだけなので簡単ですが、火が通り焦げ目が少しつくまでは時間がかかります。
その他、鶏にむね肉はダイエットにいいということで人気のようですが、あまり美味しくないので食べられる量も少ないです。
手軽に食べられるのはチーズなので大き目のものを買って刻んで食べています。
コスパ的には、安くすみます。
糖質制限はおすすめか?
今のところ、まずまず、おすすめです。
面倒なので、しっかり炭水化物抜きにするには手間がかかっています。
野菜の買い出し、肉、魚、チーズ、ナッツの買い出しも面倒です。
手間を惜しまない方ならできると思います。
糖質制限をして尿酸値が高くなった方もいるようなので、必ずしもおすすめではありません。
血液検査で、状態を測りながらというのもいいかもしれません。
でも、こういった血液検査でわかるもの限られていると思っていますので、実際に信用できるのは自分の体です。
良い状態か?良くない状態か?を毎日、自分で考える!
といった習慣をつけた方がいいかと思います。
体重くらいは測ってもいいと思います。